2020-01-01から1年間の記事一覧
『チェンソーマン』完結!アニメ化!第二章!ウオオオオオオオオ!ということで、興奮冷めやらぬうちにお気持ちを書き残しておきたい。 ただ、この漫画がいかにすごいかなんてことを語るには、悲しいかな俺の素養が足りておりません。というのも、『チェンソ…
大好きな『タイパク』の2巻に書き下ろされた番外編。単行本の書き下ろし特典だったので言及せずにいたが、この度ジャンプ+で無料公開されてしまったので改めて雑感を述べてみる。 正直、単行本発売から1ヵ月と待たずに無料公開されるスピード感がもう既に…
テレビをつければ鬼滅の刃、街を歩けば鬼滅の刃、もはや日本中どこまで行っても鬼滅、鬼滅、鬼滅の刃。今や竈門炭治郎の顔を見ない日はないと言っても過言ではない。 昨年のアニメ化以降、『鬼滅の刃』フィーバーが終わらない。その勢いはこの度の映画『無限…
全国の高校生たちが繰り広げる熱きeスポーツの祭典がクライマックスを迎えている。 stage0.jp 日本一の栄冠を手にするのは、果たしてどのチームになるのか。青春をeスポーツに捧げた少年少女が見せる最高峰の戦いから目が離せない。 同時に、それを支える大…
「ガチゴリラ、すげえよな」ということをツイッターで呟こうとして文面を考えてたら他にも言いたいことがいっぱい出てきたから日記にする。 わざわざ説明することでもないんだけど、『僕とロボコ』は結構すごいことやってるよね、って話をしたい。グダグダと…
『タイムパラドクスゴーストライター』が打ち切られてしまった。悲しい。 正直に言えばこうなることは分かりきっていたし、納得もしている。ただ、俺はこの漫画に漂う打ち切り臭の中に、ヒット作になる可能性の細い細い糸のようなものを見出していて、そこに…
『リーグ・オブ・レジェンド』(以下、『LoL』)をご存知でしょうか。MOBAと呼ばれるジャンルのPCゲームで、世界一のプレイヤー人口を誇るオンライン対戦ゲームです。全世界で1億人以上がプレイすると言われる『LoL』は、eスポーツ競技としての人気も高く、…
俺の大好きな『アクタージュ act-age』が最悪の形で連載を終えてしまった。 なんともやりきれないので、気持ちの整理も兼ねて思ったことを書き残しておきたい。一言で言うなら、 もおおおおおお!!!お馬鹿!!!!! という気持ち。
世はコロナ禍に苦しんでいる。緊急事態宣言を乗り越えたかに見えた企業も、7月に入って廃業に追い込まれた例は数知れない。 そんな中、特に苦戦する飲食業界を救うため、一人の男が立ち上がった。男の名は石橋貴明。彼はその知名度を以て、YouTubeでオススメ…
週刊少年ジャンプが大変なことになっています。 今年に入ってから、『鬼滅の刃』や『約束のネバーランド』、『ハイキュー!!』といった近年のヒット作が立て続けに完結し、各所で「少年ジャンプはもう終わった」「最近のジャンプ、なんか読むもんある?w」…
『ハイキュー!!』が完結してしまいました。不思議と寂しさや虚脱感はないというか、満ち足りた幸福感が勝っています。結構、みんなそんな感じだよね? たぶん再来週のジャンプを読む頃に寂しくなったりするんだろうな。 ということで、熱が冷めやらぬうち…
自分語り日記、というかメモ。 最近、自分の中で時折湧き上がる欲望に、どうしたものかと悶々としている。一言でいうなら、「俺、ちょっとバズりたいかもしれん」。このブログが多くの人に読まれることを、望んだり望まなかったりしている。 この欲望と向か…
この記事は前回の記事の余談です。先にこちらをお読みください。 ikiumejapan.hatenablog.com 以下、オタクのお気持ち書き殴り日記につき、文体・構成がひどく乱れる部分がございます。寛大な気持ちでお読みください。
「宇野昌磨選手のジャスガ反転上スマ」。Twitterのタイムラインに、とんでもない見出しが躍った。 そのパワーワードに添えられた短い動画には、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(以下、スマブラ)のゲーム画面と、楽しそうな宇野昌磨選手の姿が映っ…
俺は怖い。週刊少年ジャンプ2020年24号、『鬼滅の刃』の完結と同時に始まった新連載。『タイムパラドクスゴーストライター』(以下、『タイパラ』)が怖い。 今週で第3話。何というか、読んでいて薄気味悪い。はっきり言って打ち切り候補に入る漫画だとは思…
年度末の決算日がやって来ました。 今年度は平成から令和へと時代が移り変わり、ラグビーワールドカップで日本中が盛り上がったのも束の間、あとは年の瀬にかけて芸能人の結婚ラッシュが来たりして、年が明ければ疫病で世界中がめちゃくちゃになってしまった…
Twitterで「#私を構成する5つのマンガ」なるものが流行っていたので僕も考えてみました。 かなり悩みましたが、「私を構成する」と言うからには、僕の嗜好や価値観に大きく影響を与えたものを選ぶべきだと思い、この5作品を挙げることにしました。以下、簡単…