『チェンソーマン』完結!アニメ化!第二章!ウオオオオオオオオ!ということで、興奮冷めやらぬうちにお気持ちを書き残しておきたい。
ただ、この漫画がいかにすごいかなんてことを語るには、悲しいかな俺の素養が足りておりません。というのも、『チェンソーマン』は藤本タツキ先生の触れてきた漫画や映画、アニメ、その他、数々の表現作品の影響がかなり露骨に表れている作品であり、『チェンソーマン』の魅力の全てを味わい尽くすには、それらを網羅しておく必要がある(っぽい)からです。
残念ながら、俺はこれらの作品をあまり多く履修できていないので、とりあえず『チェンソーマン』から文字通り読み取れたことを軸に現状の感想を書きます。雑語り失礼。
以下、『チェンソーマン』のネタバレを含みます。
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